2020年06月27日

町家カフェさわさわが今月6月末で閉店となります

NPO法人ブライトミッションの運営してきた町家カフェさわさわ、
今月6月末をもって閉店することになりました。
これまで8年間、たくさんの皆様に支えられてここまでくることができたことに
心から感謝致します。

 さわさわ卒業のお知らせ

「見える人、見えない人、見えにくい人。
お互いを理解し、集える場所を持ちたいという目的でさわさわが誕生しました。
2012年の七夕の日でした。
同時に運営するためのNPO法人ブライト・ミッションも動き始めました。
カフェの運営、ゴマ作業と販売、点字袋の制作、
音楽活動、ガイドヘルパー養成、点字教室、
学校での福祉授業、各種勉強会、様々なことにチャレンジしてきました。
たくさんの人達の人生の交差点になりました。
大成功ではなかったかもしれませんが、
ほんの少しそれぞれの笑顔につながっていったのではないかと思います。
そして、まさに、ミッションを卒業する時期になったことを関係者で確認しました。
卒業ということは、それぞれがまた、それぞれの次のミッションに取り組んでいくということになります。
これまでの皆様のご支援に関係者一同、心から感謝申し上げます。
そして今後も、それぞれの人達のそれぞれのミッションに、変わらぬエールを頂ければ幸甚です。
長い間、さわさわを可愛がってくださって、本当にありがとうございました。
2020年6月吉日 NPO法人ブライト・ミッション理事一同」

私も開設当初から沖縄音楽イベント「沖縄な会」の開催や、毎週月曜日の島唄ライブ「島唄なひととき」、「さわさわ音楽室」、
そして、各種イベントへの出演など、沖縄の音楽を通して、このさわさわと関わらせて頂いてきました。
その中で、これまで本当にたくさんの方々にご協力をいただいて、さわさわを盛り上げて頂きました。
そのお一人お一人に心から感謝致します。
本当に皆さんありがとうございました。

イベントでは、丸山公園音楽堂で開催された全国的に展開する平和音楽祭「風人の祭り京都」や、
梅小路公園で開催された世界的な平和イベント「アースキャラバン京都」にブライトミッションとして参加できたこと。、
そしてその中で、風人ブドゥリ太鼓京都チームとのコラボで出演させて頂いたことなど、すばらしい思い出が本当にたくさんあります。

この度、NPO法人ブライトミッション「町家カフェさわさわ」は一つの幕を閉じますが、
これからもブライトミッションの理念はそのままに、
ここに集った仲間たちと共に、あらたな一歩を踏み出して行こうと思います。

これまで本当にNPO法人ブライトミッション「町家カフェさわさわ」を応援して下さりありがとうございました。
posted by タマ at 15:26| ライブ情報

2020年06月04日

蛍(ジンジン)


5月から6月ころにきれいな水辺に姿を現す蛍。
私の住む洛西でも、そんな蛍を見ることができます。

小畑川沿いで、ちょうど境谷大橋の下あたり
橋は車通りが多く、近くにはラクセーヌや高島屋などもあるところなのですが、
自然が多く豊かな環境のところになります。

親子3人で見に行って、実際に蛍と出会えてみんな大喜び。
私も状況を説明してもらいながら、心のスクリーンにイメージして、
一緒に蛍狩りを楽しみました。

沖縄では蛍のことをジンジンと言うのですが、
これは蛍が光る様子からそのようにいうのかな?

夏の夜の風物詩、幻想的にやわらかな光を放つ蛍。
とても良いものですね。

まだ見えていたころの記憶がよみがえってきます。
posted by タマ at 06:51| 日々徒然

2020年05月30日

京太郎(チョンダラー)


道化役を演じながら、隊列の整理などを担うエイサーの仲の重要な役割。

この京太郎(チョンダラー)は、かつて念仏者(ニンブチャー)と呼ばれ、
お祝いの歌、葬式での念仏、漫才芸などをする門付け芸をする人たちでした。

1603年に沖縄に渡来した浄土宗の高僧 袋中上人(たいちゅうしょうにん)が、
浄土の教義を世間の人たちにわかりやすくして琉歌念仏を作り、
節を付けて布教したことを始まりに、
念仏者(ニンブチャー)と呼ばれる人たちが表れました。

18世紀半ばころには、王家や貴族の間で、お盆になると、彼らを屋敷に招いて祖霊の供養をするという風習ができていたそうです。
その念仏歌が三線に乗せられて歌われるようになったことが、
エイサーのはじまりだと言われています。

エイサーの起源とも言える京太郎(チョンダラー)
それは現在もエイサーの中で、道化役を演じながら、隊列の整理などを担う
重要な役割として、その伝統が受け継がれています。
posted by タマ at 13:05| エイサー

2020年05月28日

カナヘビというトカゲくん


この自粛期間、4歳の息子と二人で団地の裏の公園に行くことが増えました。

ベランダの裏手が大きな池のある広い公園になっていて、
そこに出てのわずかな散歩が、一日のささやかな楽しみとなっています。

そんなつかの間のひとときを、息子は虫取り網をもって池の前の草原を走り回り、
蝶やトンボを追いかけたり、ザリガニをつかまえようと夢中になっています。

そんな先日、小さな細長いトカゲくんを近所のお友達に捕まえてもらって大喜び。
家に連れて帰って初めての飼育にチャレンジすることになりました。

かあちゃんが飼育用のプラケースを買ってきてくれたので、
そこにトカゲくんを入れて飼育開始。

調べてみると、そのトカゲくんは日本の草むらに多いトカゲでカナヘビというらしく、
小さなムシを食べて生きているとのこと。
とてもかわいい顔をしているそうです。

息子はエサになりそうな小さなムシを探してこようとするのですが、
なかなか見つけられません。
霧吹きで水を与えたり、日向ぼっこなどはさせてあげる者の、
エサをあげられないまま、3日が経ってしまい、
これではお腹が空いていたら可哀そうだねー、ということで、
元のところにかえしてあげることになりました。

あっという間に終わってしまいましたが、
4歳の息子の初めての飼育体験でした。
posted by タマ at 08:48| 日々徒然

2020年05月27日

色々なタイプの白い杖


一口に白い杖(白杖)と言っても色々なタイプのものがあります。
大きく分けると、ストレートタイプのものと折り畳み式のものがあり、
長さや太さ、材質も様々。

ストレートタイプのものは、杖の先で地面にふれたときの感覚が手元に伝わりやすいと言われていて継ぎ目がないので丈夫。
折り畳み式のものは、4段、5段折りなどにできて、コンパクトになるので、
使用しないときはしまっておけて便利ですね。

杖の構造は、グリップ、シャフト、チップ(石突)の3つに分けられます。

材質は、アルミ合金のものやグラスファイバー、カーボンでできたものなど様々。
太さも色々なものがあるのですが、
直系2センチ弱くらいのものが多いのではないでしょうか。

チップ(石突)も様々なものがあり、細いものや太めのもの、引っ掛かりを防げるような大きめで回転するものなども出ていますね。

長さは使う人によって変わるのですが、目安として、足元から鳩尾(みぞおち)あたりの長さのものがちょうどよいと言われています。

また、周囲に見えにくいということをアピールするための、
シンボルケーンというものもあります。

そして、最近では、超音波の反射を利用して安全を知らせるハイテクなものがあったり、LEDなどが内蔵されたものもあるようですね。

私の使用している白杖は、4段折のもので、長さが125センチメートル、
材質はアルミ合金、チップはスタンダードなものをつけて使用しています。

いつも外に出るときは必ず携帯して、手となり目となってくれている白い杖。
私たちの大切なシンボルであり、大切なアイテムです。
posted by タマ at 11:26| 視覚障害