2019年12月06日

修学院中学校にてお話をさせて頂きました。

12月4日(水曜日) 修学院中学校にて、視覚障害について、私自身の体験を通しての
お話をさせて頂きました。
全校生徒の皆様600名、そして、保護者関係者の皆様50名、総勢650名の皆様がお集ま
り頂いていたとのことでした。
少し寒い体育館ではありましたが、皆さん本当にありがとうございました。
誰にとっても、住み良い社会になっていくと良いですね。
posted by タマ at 06:34| ブログ

2019年11月10日

琉球王朝時代の三線の音色

11月7日(木曜日) 京都市立芸術大学 日本伝統音楽研究センターにて、
伝音セミナー [第7回 「琉球」の音色を聴く 王朝時代と現代の三線弾き聴き比べ
]が開催され、聴講してきました。

講師は遠藤 美奈先生。(日本伝統音楽研究センター非常勤講師)
そして、ゲストに、沖縄から、仲嶺 幹さん。(三線職人,沖縄県三線製作事業協同
組合事務局長)
喜納 吏一さん。(三線奏者,野村流音楽協会師範)のお二人を迎えての講演でした


昨年11月に三線が県の伝統的工芸品から国の伝統的工芸品の指定となるまでに、
工芸品としての歴史を改めて調査しなおすため、三線職人の仲嶺幹さんは、
沖縄県三線製作事業協同組合の事務局長としてかかわられてこられました。
その中でわかってきたことを、今回このセミナーでお話くださり、とても興味深く聞
かせて頂きました。

三線の伝来から琉球での発展、そして庶民への広がりについてお話をされ、
次に三線の構造と製作工程を映像と共にご紹介くださり、
そして琉球王朝時代の三線の復元についてのお話をしてくださいました。
沖縄県指定文化財の「盛嶋開鐘(もりしまけーじょー)」、「志多伯開鐘(したはく
けーじょー)」、「富盛開鐘(とぅむいけーじょー)」、「江戸与那(えどゆなー)
型」、「拝領南風原(ふぇーばる)型」と、東京国立博物館の「蛇皮線」を学術的に
研究者と共に調査。
CTスキャンなどを使って、細部まで細かく調査された結果、
王朝時代の三線は、弦には絹を使用し、竿は少し短く、胴の直系が現在のものより大
きめで、
内部に溝を掘るなどの低音を響かす工夫がされていたこと。
胴の直系が大きいと、皮を強く張ることがむずかしく、
張りの強さは、現在の三線のやく半分で5部張りだったということがわかってきたそ
うです。
そして、現在の三線はなぜ胴が小さくなり、高い音になってきたのかについてもお話
くださいました。

1950年頃、高度成長期に入り、物流が豊かになり、蛇川がたくさん入ってくるように
なったこと。
同時期に、テトロンやナイロンの弦が使われるようになったこと。
そして、野村流の幸地亀千代氏が
テトロン弦を使用し、5や6の高さで歌われたことで、
爆発的に高い評価を受け、名人と呼ばれたこと。
そうしたこともあって、声を高く、三線の音も高く、という時代があったそうです。
これにより、高い音がでるよう、胴が小さくなり、
糸も、それまでは絹の糸から強く高く晴れる、テトロンやナイロンが主流となったと
考えられているとのこと。
そのようにして、三線は高音化してきたと考えられるそうです。

徳川美術館に王朝時代の江戸上りのときに献上された琉球楽器群があり、
そのなかに横笛が収蔵されていて、
その笛の音の高さが、2の高さ(A♯)であることから、
当時の三線の音の高さは、平均して2だったと考えられるそうです。

その後いよいよ、復元された三線と、現代の三線の音の聴き比べ。
演奏は、野村流音楽協会師範 喜納 吏一先生。
瀧落管撹(たちうとうしすいががち)
干瀬(フィシ)節
仲村渠(ナカンカリ)節

調弦は2で、復元された三線のやさしくふかみのある音色にとても驚き感動しました

低温の響く三線は、近くでよく響き、よく聴こえ、
高い音の三線は遠くまで音がよく響くとのことです。

何が良い音なのか、この数十年で決めるのはどうなのか。
現代では様々な楽器と三線の音があるが、
昔はそうではなかった。
環境や時代によっても、良い音は変わるもの。
その時代によっての良い音があるのではとのことでした。

また、楽器が変わり、音の高さからでは歌唱法も変わり、
その中で、失われてきた何かがあったかもしれないということもお話されていました
posted by タマ at 12:04| ブログ

2019年11月01日

左京区善香院にて演奏させて頂きました。

10月31日(木曜日)
左京区善香院にて奉納演奏をさせて頂きました。
浄土宗吉水会という剃髪された尼僧様の会主催のお十夜法要とのことで、
多くの皆様がお集まりくださっていました。
皆様と一緒に、歌三線を通して貴重な時間を過ごさせて頂けたことに、
心より感謝致します。
ありがとうございました。
posted by タマ at 16:09| ブログ

2019年10月31日

先週に引き続き竹の里さわやか教室にて演奏させて頂きました。

10月30日(水曜日) 京都市西京区洛西市営東竹の里西集会所にて、
竹の里地域社会福祉協議会高齢者さわやか教室が行われ、
歌三線の演奏をさせて頂きました。
先週21日に続いて、場所を変えてのさわやか教室。
今回も、みなさんと一緒に楽しい時間を過ごさせて頂きました。
楽器や沖縄の音楽についての説明などもさせて頂きながら、
一緒に歌っていただいたりもしての、とてもアットホームな楽しいひとときでした。
みなさんありがとうございました。
posted by タマ at 10:34| ブログ

藤ノ森小学校にてお話と演奏をさせて頂きました。

10月30日(水曜日) 京都市伏見区藤ノ森小学校にてお話と演奏をさせて頂きました。
京都府視覚障害者協会からの派遣で、ほほえみ交流活動支援事業の一環として行かせ
て頂きました。
4年生の児童77名を対象に、私自身の体験と合わせて、視覚障害、見えない見えにく
いってどんなことなのかについて、お話をさせて頂きました。
お話の後に、手引き体験もしていただき、そして、たくさんの質問にもお答えさせて
頂いて、みなさんと一緒にたいへん有意義な時間を過ごさせて頂きました。
三線にも子供たちは興味津々、休憩時間には実際に三線にも触れて頂きました。
みなさんありがとうございました。
posted by タマ at 10:00| ブログ

2019年10月28日

グランドスラムの秋祭りで演奏させて頂きました。

10月27日(日曜日)
京都市伏見区NPO法人なごみ 障碍者生活介護事業所グランドスラムの秋祭りにて演奏
させて頂きました。
今回は、ウクレレを奏でる松村TOMOさんと一緒に演奏。
みなさんとともに楽しい時間を過ごさせて頂きました。
カチャーシーも楽しかったですね。
みなさん前に出てきて踊ってくださいました。
演奏の後は、模擬店で目玉焼きの乗ったおいしい焼きそばと、大きなフランクフルト
を頂きました。
みなさんありがとうございました。
posted by タマ at 06:22| ブログ

2019年10月25日

京都ライトハウスらくらくにて演奏させて頂きました。

10月24日(木曜日) 京都市北区にある、
京都ライトハウス 生活介護事業所らくらくにて演奏させて頂きました。
実は、8月に演奏させていただく予定だったのですが、
そのときは台風接近により中止に。
そして、今回の訪問となりました。
みなさんとても楽しみにしていてくださっていて、
とても楽しい時間を過ごさせて頂きました。
みなさん本当にありがとうございました。
posted by タマ at 13:21| ブログ

2019年10月22日

竹の里さわやか教室にて演奏させて頂きました。

10月21日(月曜日) 京都市西京区洛西竹の里会館にて、
竹の里地域社会福祉協議会さわやか教室が行われ、
歌三線の演奏をさせて頂きました。
楽器についての説明などもさせて頂きながら、とてもアットホームな感じでの会とな
り、皆さんご存じな歌も一緒に歌っていただいたりもして、
とても楽しい時間を過ごさせて頂きました。
みなさんありがとうございました。
posted by タマ at 08:48| ブログ

風人の祭2019☆結の唄に参加してきました!

10月20日()日曜日 服部緑地野外音楽堂で行われた風人の祭2019☆結の唄。
今回は100人一五一会と100人三線&100人エイサーで、
嫁と幸人と一緒に参加してきました。

100人一五一会での曲目は、島人ぬ宝と、うたのうた。
島人ぬ宝では、急遽ボーカルを担当することに!
突然のことでドキドキでしたが、大きな青空と、大きなステージでみんなと歌えて、
とても気持ちが良かったです!
100人三線&100人エイサーでは、安里屋ユンタと遊び庭を演奏。

平和への祈りが込められた一五一会、そして歌と三線と大地に響く太鼓の音は、
それはまるで、光となって世界を包み込むかのようでした。
みなさん、すてきな時間をありがとうございました。
posted by タマ at 08:01| ブログ

2019年09月09日

東近江市人権ふれあい市民のつどいにて演奏させて頂きました

9月7日(土曜日) 滋賀県東近江市、八日市文芸会館で行われた東近江市人権ふれあい
市民のつどいにて、歌三線の演奏をさせて頂きました。
この日は蓮池薫さんの講演もあり、750人収容のホールは満席で、場外のスクリーン
席も満席。トータルやく1000名の方がご来場下さっていました。

演奏させて頂いた曲は、
1 本部ナークニー/かいされー
2 瓦屋節(ナカラタ節・瓦屋節・しゃうんがない節)
3 てぃんさぐぬ花
4 兄弟小節
5 唐船どーい

3曲目のてぃんさぐぬ花から妻 知子に、囃子と三板で加わって頂きました。
お話も交えてとのことで、少し目のお話をさせて頂きながらの講演でした。
このような大きなイベントにて演奏させて頂けたことにたいへん感謝しています。
皆さんありがとうございました。
posted by タマ at 09:59| ブログ