2020年05月05日

視覚障害について


視覚障害とは、視力や視野に障害があり、日常生活に支障を来たしている状態で、
メガネなどを使用しても一定以上の視力が出ない状態のことを言います。

見え方の状態は、全盲と弱視(ロービジョン)に分けられます。

全盲は、まったく見えないという状態を含めて、
わずかにぼんやりと影や明るさ程度がわかる状態も含まれます。

弱視(ロービジョン)は、ある程度視力のある状態、また、視野に障害のある状態で、
視覚障害の多くが、この弱視(ロービジョン)ということになります。

原因は、生まれついてのものと、人生の半ばでなるものとがあり、
日本での三大失明原因として、下記の3つがあげられています。
・緑内障
・糖尿病性網膜症
・網膜色素変性症

私の場合は生まれついての緑内障での視覚障害でロービジョンとして生まれ、
27歳のときにほとんどの視力を失って全盲となってきました。

視覚障害というと、まったく見えない人というイメージを
持たれている方もあるかと思うのですが、
実は、視覚障害者の大半は弱視(ロービジョン)ということになります。
そして、その見え方は様々なんですね。

視野の障害では、見える範囲が狭く中心だけが見えていたり、
また、その逆で、中心だけが見えなかったり、
さらには、見えない部分が斑になっていたりする場合もあります。

また、まぶしさを非常に強く感じたり、暗がりでは何も見えなくなったりするという状態もあります。

そして、その程度も、人それぞれなので
それぞれの不便さがあるということになります。
posted by タマ at 10:57| 視覚障害